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カテゴリ:私のこと
そして1年の半分が終わりましたね。
何となく今年の初めの気持ちと、比べてみた くなりました。私自身の中でです。他の方と の比較ではありません。 今年の初めに自分の心境がどうであったのか も、もはや忘れつつありますけれどね。 息子は今通信制の大学の四年ですが、どうも 今年卒業とは無らない感じですね。 単位の関係で、なかなか厳しそうです。 ただ本人は淡々と過ごして居ます。穏やかに 過ごせて居る様なので、想定内なのだと思い ますね〜。 娘に関しては先々週に1週間休んだ後は、又 大学に行き始めました。あまり自分の気持ち は言いませんが、気持ちは日々変わっている ように感じます。私は頼まれた事だけを、こ なして居ます。送って欲しいと言われれば、 送ったり、一緒に買い物に行ったりです。 息子にしても、娘にしても、この半年の変化 と言えば、遠慮せずに自分の気持ちが出せる ようになりました。嫌な事は嫌。して欲しい 事は、して欲しいと頼める様に。 基本的な事ですが、これが出せると気持ちが 大分楽になれると思います。自分自身の本心 と、表に出す気持ちが一致すると言うか。 家の子どもたちの場合は、ここまで来るのが 長かった様に思います。 親や周りに遠慮する余り、つい自分の本心が 出せない様な期間も長かったですしね。 今はほぼ素直に出せるようになってると思い ます。 額紫陽花 さてさて肝心の私自身の気持はどうでしょう この半年で、段々と楽になって居るのか? それとも、苦しくなって来ているのか? 答えは?ですね〜。日によってまちまちです 子どもとの距離が近くならざるを得なくて、 苦しくなる時もありますね。 境界線も変動して居る感じです。 なので半年前との気持ちを比較しても、そん なに、目に見えて大きな変化は無い気がして 居ますね。ただ私自身も子どもたちも、確実 に成長はして居ると感じます。 それがこの半年の大きな変化かなぁ? ゼフィラン なんかスッキリとは書けないのです。 でも無理にスッキリさせる事も無いような 感じです。もっと曖昧な、わかりにくい、 グレーなままでも良いし、それがかえって 今の自然な状態なのだとも言えます。 今日は週末なので、観たかったDVDを借りて 来て娘と一緒に観ました。今日観たのは↑の 「聲の形」です。非常に心に残る作品でした 若い時ってある意味残酷で余裕が無くて、知 らず知らずのうちに人も自分も傷つけちゃう そして傷付きやすくもある・・・。切ないけ れどそれが若いって事なのかな?って感じた 映画でしたね〜。そして周りの大人は自分も そんな時代があった事を、つい忘れてしまっ て居る様な気がします。切ないけれど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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