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カテゴリ:いろいろ
少し思いつくままに書いておきます。
まとまりは無いし、そんなに為になる様な 事でもありません。ただ書きたくなったか ら、書いておく。本来の日記ですね。 10日ほど前の事ですが、こちらのブログ を通して、繋がりを頂いた方々と、女子旅 に行きました。とてもとても楽しかった。 私は人見知りで怖がりです。その私がネッ トで知り合った方々と、こんなに深いお 付き合いをする事になるなんて、想像も つきませんでした。過去は。 本音で話せて、何でも言い合えて、受け 止めていただける。有難い事だと思います ソウルメイトですね。 子どもたちの不登校があったのが、知り合 うきっかけですが、前世から繋がりがあっ たのかもと感じるほどです。 しっかりものの方が、計画や宿や乗り物の 手配までして下さり、ただボーッとついて 行っただけですが 笑。美味しいお店の 予約からレンタカーの手配から、何から 何まで大変お世話様でした。 空気も水も美味しくて、景色も素晴らしく 本当にリフレッシュした旅。 そんな場所が今回の台風で大きな被害を 受けたのです。 テレビのニュースの映像を見るたび、 あの場所は今どうなってるんだろうと 胸が痛みます。他の場所でも、被害に 遭われた方々、怖い思いをされた方々 心よりお見舞い申し上げます。 ここまで書いて来て思い出した事があり ます。それはずっと昔に読んだ「幸福論」 と言う本の中にあった言葉です。 こちらのブログにも書いた事があります。 色んな方の「幸福論」が書かれていたの ですが、その中で私が一番インパクトが あったのは柳田國男さんの言葉です。 どちらかと言えば重いそして深い言葉。 「人は基本不幸の中に生きている」 「不幸の中にこそキラッと光る幸福の種 がある」 「不幸を経験せずして真の幸福はない」 そんな内容だったと思います。 よく言われる光と影。禍福は糾える縄 の如しと言う事なのでしょうか。 比べるものでは無いですが、私自身 子どもたちの不登校の初期は不幸の ドン底でした。家族関係も最悪で、 ギスギスしていました。 今は家族で笑いあえる時間も増えま した。非日常も日常も楽しめる様に なりました。問題が無い訳じゃない けれど、「まあ何とかなるかなぁ?」 と緩い感じになりました。 だから大丈夫なんて事ではなく、不幸 も幸福も、誰にでも平等に訪れるもの だと気付けた事は大きいと思います。 勿論そう思えなくても全然良いし、私 も正直そう思えない時もあります 爆。 でも幸福と不幸の境は、自分の捉え方 で変えられる。 人と比べず自分なりの幸福を感じられ たら、きっと幸せに生きられるのだと 今は思っています。 今読んでる本です。興味深い内容が多かったです。借りて読んでるのですが買いたくなりました。まだまだ悩み多いと言う事かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.13 19:44:04
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