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カテゴリ:防災
(最低気温ー2℃ 最高気温9℃)
9時の西の空。 朝起きたら、ガス給湯器が凍結防止運転をしていました。 時間表示の右側に小さな雪だるまマークが出ています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (ガス発電機定期運転) ガス発電機(エネポ)は外気温5℃から40℃の環境で使うようカタログ等に明記されています。 5℃を下回るとガスが気化しにくくなってエンジンがかからなくなるそうです。 ↓ホンダ発電機 エネポ https://www.honda.co.jp/generator/lineup/eu9igb/ 一昨年12月末にエンジンをかけた時はエンジン回転が安定しない現象が出ました。 カセットガスボンベは室内保管していましたが、エンジンは屋外の消音保管庫の中に入れっぱなしでした。 (以後冬季は、ガス発電機を室内で保管するようにしています。) ガス発電機の消音保管庫。 外気温4℃の状態でロープを3回引いてエンジンが始動しました。 ガス発電機は使用直前まで室内保管していたものを保管庫に収納してエンジンをかけました。(室内温度 10℃) (カセットガスボンベは玄関の下駄箱内で保管していたものを使用。) 今回の発電機の負荷はコタツとノートパソコンで30分間エンジンを回しました。 30分後の消音保管庫内の温度は15℃でした。 消音保管庫内がエンジンの熱で保温されるので、これならもう少し外気温が低くても発電機として使えるかもしれません? ガス発電機の電力で暖まるソラニャンとレオワン。 ホンダのガス発電機に使うカセットガスボンベは、東邦金属工業製のものが指定されています。 ガス成分については他社と変わらないようですが装着不良の恐れがあると書いてあります。 ネットで調べると他社製品でも使えたという記事もありましたが、事故が起こった時に保証して貰えない恐れがあるので指定のボンベを使ったほうが無難のようです。(指定の物が入手不能などの緊急事態の場合はリスクを覚悟の上で使うしかないでしょうね。) ↓Hondaガスパワー製品に使用可能なガスボンベ https://www.honda.co.jp/tiller/cylinder/ ↓東邦金属工業 各種燃料ガスボンベ (低温に強い”イソブタン”を配合した物もあるようです。) https://www.tohometal.co.jp/business/gas_cylinder/ 以 上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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