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人はほんの、たったひと言で人生を左右されるようなことがあるものです。
下の文章は、私がまだ学生のときに出会いました。 これを読んだとき、鳥肌がたち、体が震えたものです。 大学ノートの切れはしに筆ペンで書いたものですが、 今でもいつでも目に出来るよう壁に貼り付けています。 ベンチャーとはいかなるものぞ、というのをこれほど言い当てているものを 私は知りません。 今一度、私自身の再確認として、書かせて下さい。 ------------------------------------------------------------ 私は平凡な人間になりたくない。 自らの権利として限りなく非凡でありたい。 私が求めるのは、保証ではなくチャンスなのだ。 国家に扶養され、自尊心と活力を失った人間になりたくない。 私はギリギリまで計算し尽くされたリスクに挑戦したい。 常にロマンを追いかけ、この手で実現したい。 失敗し、成功し、七転び八起きこそ、私の望むところだ。 意味のない仕事から暮らしの糧を得るのはお断りだ。 ぬくぬくと保証された生活より、チャレンジに富む生き生きとした人生 を選びたい。 ユートピアの静寂よりもスリルに満ちた行動のほうがいい。 私は自由と引き換えに、恩恵を手に入れたいとは思わない。 人間の尊厳まで失っても施しを受けようとは思わない。 どんな権力者が現れようとも、決して萎縮せず、どんな脅威に対しても 決して屈伏しない。 まっすぐ前を向き、背筋を伸ばし、誇りを持ち、恐れず、自ら考え、 行動し、創造し、その利益を享受しよう。 勇気を持ってビジネスの世界に敢然と立ち向かおう。 ------------------------------------------------------------ <編集後記> 今日はなんといっても、K1でしょ、K1。 と、ものすごく期待していたのですが、ちょっとイマイチでしたね。 テクニシャン系が多すぎます。ボクシングでも総合でもK1でも皆そうですが、 テクニシャン同士の対戦は、皆さんが抱いている期待とは裏腹に、大概 つまらないものになってしまう傾向があります。 恐らく期待値が一番高かったのは新旧王者対決レミー・ボンヤスキーと アーネスト・ホーストの一戦だったでしょう。結果はご覧の通りです。 期待値<実際満足度の差が大きければ大きいほど、見た者のバリューを 高める、というのはマーケティングに携わる方でしたらご理解頂けると 思うのですが、そういう観点でいうと、緒戦のマイティー・モウとムエタイ 選手の対戦内容は一番面白かったはずですね。 でも、それより私が気になったのは、レミー・ボンヤスキーの息子さんの名前。 カシアス君という名前ですが、あの偉大なボクシングヘビー級チャンプの モハメド・アリがイスラム教に改宗する前の名前です。レミーも実はボクシング ファンだったりして。。。 ということで、また明日?お会いしましょう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月19日 13時32分04秒
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