カテゴリ:成功法則
10月に入ってから新規案件が続々と入ってきています。 そのうちの一件はとんでもないビッグディールになる可能性を 秘めています。(←勝手に思い込み) 思い込みはさておき、この世界は物凄い勢いで進んでいます。 踏み留まっていたり、過去を振り返っている時間はありません。 現在の現象からすばやく因子を抽出し、構成因子が形作る意味 から潮流を捉えて将来のパラダイムを予測する必要があります。 それには過去の成功をバッサリ捨てて、常にゼロからものごとを 捉えなおす勇気が必要です。 このとき最も危険なのは、表層の現象を捉えて過去の成功体験の 類似相関で現在を捉え、将来を推測することです。 なぜこういう事が起きてしまうのかというと、実に単純な話で、この ような判断をする人は“考えることに怠慢な人”、“事実の解明に 怠惰な人”という共通の事実が炙り出されます。 結局のところ、真摯な努力は常に必要だということですね。 自分の読みが本当に間違っていないのか、自らの回路に検索を かけるだけでなく、その前提をもう一度疑って事実を直視する事 をめんどくさがらずにやる。 自省をこめて、このことを常に肝に銘じておきたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月07日 01時17分01秒
|