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カテゴリ:映画の話 『ハ行』
ジム・キャリー大爆発!(笑)製作にも携わってますから、この本にかなりの気持ちの入れようだったことが伺えます。
監督(製作も)は、トム・シャドヤック。何かとジム・キャリーとはお仕事されてますね。笑いあり涙ありのホームドラマが得意の監督さんです。 で、主演はもちろん、踊る顔面俳優 ジム・キャリー 共演に、思ったより童顔なオスカー俳優 モーガン・フリーマン 家庭よりキャリアを取ったアニメ声の元ブラピ嫁 ジェニファー・アニストン 内容は、地方局で報道番組のアンカーマン(筑紫哲也とか木村太郎とかのあのポジション)を目指し、地元の小ネタを追いかけるレポーターのブルース。 ある日、長年務めたアンカーマンが引退する事になり、次のアンカーマンを選ぶための“ナイアガラの滝からの生レポート”の仕事を引き受けます。張りきってレポートするはずが、本番直前、ライバルが次期アンカーマンに決定。ショックで自我は崩壊。レポートは台無し。当然、クビに。 やけを起こし恋人にも冷たくあたり、自分本位な彼に愛想を尽かしてしまいます。これも全て運が悪いからに違いない!と神様に悪態をついて自暴自棄に…。 そんなある時、彼のポケベルに謎の電話番号から呼び出しが掛かる。無視し続けるも鳴り止まない。連絡を取り、指定された古ぼけたビルへ行ってみると、黒人の姿をした神様が…。 神様はブルースに『だったら君が神様をやればいい』と言い残しバケーションへ出掛けてしまいます。 軽い奇蹟や、今までの仕返しをして全能の力を満喫するんですが、どうしても恋人の離れてしまった心だけは取り戻せない…そして事件は次から次へと…。 安心して観れる映画です。アンカーマンが壊れていくくだりが大好きです(笑)最後はキレイにまとめますから、どうぞ思いっきり笑ってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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