（仮）sevaの…まぁ、いいや。それで。

ディズニーランドには行ったこと無いし行く事も無いでしょうが、いちよう観てみようと（笑）『パイレーツ・オブ・カリビアン』に続いて“ディズニーランドのアトラクションが映画化”という作品を。

ま、このところ小ヒット作続きのエディー・マーフィー炸裂の映画でございます。共演の（奥さん役の）マーシャ・トマソンさんがお美しい。

一言で言えば、“ファンタジック・コメディー”なんですが、『ディズニーものでしょ？』なぁ～んて軽く考えてると感動させられますぞ！
根底にあるのはとても美しい愛の物語で、『さすがディズニー、やるな！』って感じございます。

内容は、不動産業を営む仕事最優先の男。家族サービスはそっちのけで仕事仕事の毎日。妻の提案で週末の家族旅行を約束するんですが、その前日、大きな取引の話が突如舞い込んでくるのです。
『南北戦争以前に建てられた大豪邸』を売りに出したいという依頼で、何とかものにしたい、でも家族サービスは反故に出来ない…そこで、家族旅行の途中に立ち寄る事を思いつくんです。
その謎の大豪邸に着いた途端、嵐で足止めされてしまい、その大豪邸で一晩を過ごす羽目になるのですが、これが災難の始まりで…。

ホラーと言え、それほどおぞましいものではないし、子供も楽しめる、もちろん大人も楽しめる作品でございます。これ、きっとテレビでも観れると思いますけど（笑）でも、オススメですよ！