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カテゴリ:映画の話 『ハ行』
『なんでやのんなぁ~!』って映画で、しかも監督が“クリント・イーストウッド”埋もれた名作『パーフェクト・ワールド』でございます。
『ミスティック・リバー』で釈然としなかった皆さんへ、フォローのつもりで『見終わった時、微妙に似た感覚に襲われてしまう映画』を!(アハ) 出演は、最近、めっきり…(二ヤリ)ケヴィン・コスナー 共演に、今はもう監督 クリント・イーストウッド 内容は、テキサスの田舎町。脱獄した囚人の二人組。それを追うベテラン保安官。 脱獄犯の二人は、少年を人質にして逃避行をつづけます。 ある日、人質のはずの少年をレイプしようとした相棒を射殺してしまうのです。罪に罪を重ね、警察の追っては厳しくなり、今度は、不思議な友情にも似た親子のような二人の逃避行となっていきます。 幼い頃に父親を亡くし、父の愛情を知らない少年。慈しみの愛に目覚める脱獄犯。追い詰める保安官。 ついに覚悟を決め…『ブ~ッチ!』少年の叫び声が…。 愛のドラマであり、犯罪とは何だ?と訴えかける本当にいい映画でございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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