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カテゴリ:映画の話 『サ行』
奇蹟の人、サイモン・バーチ君の物語。
長い間、ストックされて観られなかったものです。すみませんでした!もっと早く観ておくべきでした!(泣) 監督は、マーク・スティーヴン・ジョンソン 主演は、『サイモン・バーチ』イアン・マイケル・スミス ちょっと上手い子役 ジョセフ・マッゼロ こんな美人でキュートな母親ならグレません! アシュレイ・ジャッド 元・三銃士で“ザ・いい人”役者 オリヴァー・プラット この人である必然性は無いものの ジム・キャリー 内容は、 ジョン・アーヴィングの原作『オーエンのために祈りを』の映画化だそうです。(調べました) “サイモン・バーチ”は生まれたときからとても小さく、『一晩もたないだろう』と言われたほどだったが、産婦人科医の予想に反してすくすくと成長する。 街の人々は『奇跡』と賞賛したが、両親は呪われた子供のように彼を阻害していた。 年頃になっても彼は、周りの子供たちからすれば極端に背が低く、眼鏡に補聴器に“変な声”まさに恰好のイジメの対象となっていたが、いつも『自分は英雄で神様に選ばれた人間だ』と思い込み苦難をも乗り越えてきた。 美しく若い母を持つジョーは私生児として生まれ、母親の母と大きな屋敷で暮らす少年。サイモン・バーチとは同じ教会の日曜学校に通う友人であり、同じように心に影を持つ二人は無二の親友として野山を駆けめぐり、ミシシッピで泳ぎ、恋をし、少年野球のチームに参加し、明るく毎日を送っていた。 ジョーの母はそんな二人を同じように愛し、よき理解者でもあったが、ある日、電車で知り合った男を夕食に招待するが、ジョーは面白くない。 そしてある日のこと、彼らの全ての運命を変える事件が起こる。その時、小さな少年たちの心は大きく揺れるのだが…。 そしてクライマックス…涙無くして観る事が出来ません!本当にいい映画!観てない人!観ないと損するよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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