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カテゴリ:映画の話 『カ行』
『チャーリーとチョコレート工場』と並行して撮ったそうです。例えば、DVDの特典に付けるためとかなら分かるんですけどね、ほぼ同時期に劇場公開ですもんね…。ほんと、この方の天才ぶりには言葉がございません。
ってことで、監督は、天才・ティム・バートン。大好きです(アハ) で、ついでかどうかわかりませんが、今や盟友 ジョニー・デップ ま、この方は盟友であり家族であり ヘレナ・ボナム=カーター 純粋な女性の役をやらせたらハリウッドナンバーワン エミリー・ワトソン 名前はよく存じ上げてるんですが思い出せない… トレイシー・ウルマン この方も“チョコレート工場”の続きで… クリストファー・リー で、内容は、むかしむかしのお話でございます。とある小さな町。先祖代々脈々と続いた名家で、今や落ちぶれた家の心優しい娘ビクトリアと、魚を売って急成長を遂げた成金の家の息子ビクターとの縁談が、親同士の策略が一致したことで唐突に決まった。 そんな結婚にお互い違和感を感じていた二人だったが、式は着々と準備され、リハーサルの日、二人は初めて出会った。 なかなか結婚の誓いの言葉が上手く言えないビクターは、『結婚の意思が無い』と糾弾されます。町外れの森の中で、ひとり予行練習をするビクターでしたが、ひょんな事から“花嫁衣装を着た死体の女性”と結婚の誓いを交わしてしまうのです! あまりの出来事に気を失ったビクター。死者の世界に連れて来られるのですが、嘘をついて現世に戻り、ビクトリアに事情を説明しようとしたのですが、死者の花嫁の怒りに触れてしまい死者の世界に連れ戻されてしまいます。 その間に現世では新たな結婚騒動が勃発して…。 ティム・バートンの世界を見事に作り上げたスタッフに拍手ですね。内容も、最後は感動で思わずホロリとしてしまいましたし、本当によく出来ています。 たぶん、大ヒットとはいかないんでしょうが、これは本当にオススメの一本です!できれば大好きな人とご覧いただければ、よりよいと思います。はい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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