|
カテゴリ:映画の話 『ハ行』
もう4作目。ちょっぴり大人になってきちゃったみなさん(アハ)前回は冒険とサスペンス色が強まってまいりましたが、今回はさらにサスペンス色、ゴシックホラー色も強めて参りまして、“平和で楽しいハリー・ポッター”からちょっと厳しさも持ち合わせて…大人になってきたんだねぇ…。
今回の監督は、『狂っちゃいないぜ』の マイク・ニューウェル。…なんとなく納得(アハ) 製作総指揮に、クリス・コロンバス。他(ニヤリ)ま、とにかく大作なんで船頭多いです(アハ) 原作は、ご存知、J・K・ローリング。もう何も言わなくていいっすね。 で、主演は、骨格がもはや14歳ではないだろう ダニエル・ラドクリフ君。 きっとダニエル君とのギャラの違いが悩み ルパート・グリント君。 ちょっと大人っぽくなってきたね。エマ・ワトソンちゃん。 で、大人の出演者(ニヤリ) ついに正体を現した『例のあの人』に レイフ・ファインズ 校長先生、魔法で何とかならんのかい? マイケル・ガンボン 今回はある意味得意のCG出演です ゲイリー・オールドマン 未だかつて謎の先生。…怖いっす。 アラン・リックマン 時にはシスター。あれも魔法っすか? マギー・スミス 前回はネズミでしたが、今回は人間です。 ティモシー・スポール 内容は、ハリー・ポッターと親友のロン、ハーマイオニー、そして同級生たち。ホグワーツ魔法学校も4年目に入ります。そう言えばハリーったら、今回は、あの“マグル”の家族のもとには帰ってなかったなぁ(ニヤリ) 何度も観る悪夢に苛まれるハリー。新学期が始まる前にロンの家族と『クィディッチ』世界大会を観に行きます。最高に盛り上がった夜、『例のあの人』の僕たちにキャンプが襲われ、逃げ遅れたハリーはある男を見る。その男が邪悪なサインを夜空に現し、不吉な新学期が始まるのです。 その初日、ダンブルドアから“三大魔法学校対抗試合”の開催が告げられる。ホグワーツ魔法学校に、ボーバトンの女子生徒たちと、ダームストラングの男子生徒たちがやってくる。 この三大魔法学校から、各1名ずつ選ばれた代表選手3名が魔法の力を競い合うんですが、立候補した生徒の中から“炎のゴブレット”が選び出す選手が代表として戦うことになる。 今回は魔法省からの設定で17歳でなければ出場できないはずなのだが、立候補もしていないハリーがなぜか4人目の選手として選ばれてしまう。 ロンから不信視され、友だちから孤立しながらも、新任のマッドアイ先生に助けられながらも何とか戦いに挑むハリーですが…。 ついに、いよいよ、あの、例のあの人が…つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画の話 『ハ行』] カテゴリの最新記事
|