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カテゴリ:映画の話 『マ行』
テレビの深夜番組でやってたのです。すごく眠かったんですが、観てしまいました。半分寝てたけど(アハ)
製作に『ワイルド・ワイルド・ウェスト』で“ある意味、名を馳せた”バリー・ソネンフェルドが加わっています。 彼はもうメガホンを執る事は無いんでしょうな(ニヤリ)でもやっぱりシニカルタッチはお手のものって感じですね。ツボを得た軽めのクライムコメディーに仕上げてます。 ってことで、主演は四人のオジサマ俳優の面々でござい(アハ) 浮かれるジイ様たちをまとめる頭脳派ジイ様 リチャード・ドレイファス 浮かれるジイ様その一、派手好み バート・レイノルズ 浮かれるジイ様その二、天然ボケ ダン・ヘダヤ 浮かれるジイ様その三、色ボケ シーモア・カッセル トリニティーから脱却したい! キャリー=アン・モス 久々に“吹き替え”じゃないお姿を見ました! ジェニファー・ティリー 内容は、4人の元ギャングが気楽な隠居生活を送る古いホテル。ここの家主が新規入居を当て込んで住居者に立ち退き要求をするんですが、折角の隠居生活を邪魔されたくない4人は、身元不明の死体を入手し、殺人事件に見せかけ、ホテルの評判を落とす作戦に打って出る。 この作戦が功を奏し、ホテルの入居者は次々と退去するが、同時に警察が捜査を開始する。しかもその捜査官はボビーの生き別れになっていた娘だった…。 うまく捜査をやり込めた4人。昔と何も変わらない感覚に、つい羽目を外してしまい、無口なはずのマウスが、入れ込んでたストリッパーに計画の全貌をバラしてしまいます。 しかも、拝借した名も無き死体は、実はマフィアのボスの父親だった事が判明。マフィアは躍起になって犯人を捜しています。 その事を知ったストリッパーに他言しないことを条件に、ある人物を殺すことを要求されるのですが…。 何も考えずにご覧頂くのがいちばんいいんでしょうけどね、さすがにこれだけの名優のオンパレードっすからね、贅沢っすよ。本もなかなか面白いしね。駄作にはならないでしょうよ。 もう一回、ちゃんと観たい映画ですわ。(エヘ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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