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カテゴリ:映画の話 『サ行』
もう平和な映画じゃないとイヤだ!(アハ)ってことで、妙な後味の残る映画の次は、“ファンタジーとはこれだ!”という映画ファン必見の一本をば!
天才・ティム・バートンが手がけるクレーアニメと実写が融合した新しいファンタジーですね。こういうのほんといい。キャラもいいし、設定もいいし、いや、ほんと、天才! 主演は、よく存じないんですが、笑顔のステキな少年 ポール・テリー 共演には、…あ、まだ名前が覚えられない ピート・ポスルスウェイト 声の出演で、大御所 リチャード・ドレイファス ザ・眼力…も、声だけじゃ通用せず(アハ) スーザン・サランドン 内容は、海辺の家で両親と楽しく幸せな生活を送っていた少年ジェームス。しかし、ある日、突然、優しかった両親がサイに食べられて死んでしまいます。 その後、二人の意地悪な叔母に引き取られ、こき使われヒドイ仕打ちを受けてます。両親が残してくれたニューヨークのパンフレットだけが心の支えだったジェームス。ある日、謎の男からもらった不思議な袋によって、庭の枯れ木に巨大な桃が実をつけた。 この桃を商売にする叔母たち。ジェームズはある夜、叔母たちから逃げ出し、ひょんなことからこの桃に入り込んでしまいます。 そこで出会った虫たちと、ニューヨークを目指して旅に出ることになるのですが…。 さ、思う存分、ティム・バートン・ワールドを堪能しましょう! 4ションペン 3デンゼル 3デニーロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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