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カテゴリ:映画の話 『タ行』
まぁ、泣かせるんだろうな…とは思ってたが、往年のディズニー映画や青春スポ根モノがツボな方にとっては直球ど真ん中であろうかと思います。
ま、そうじゃない方にとっても充分に楽しめる作品に仕上がっております。 監督は、社会派からコメディーまで『天才』スティーヴン・スピルバーグ。 こんな映画をやってるスピルバーグが好きです、ボクは(エヘ) 出演は、『ダ・ヴィンチ・コード』でシリアス再び トム・ハンクス こんなにキュートな俳優さんだとは思ってもみなかった… キャサリン・ゼタ=ジョーンズ 『シャル・ウィ・ダンス』での好演も記憶に新しい スタンリー・トゥッチ 内容は、ニューヨークにあるJFK国際空港。厳しい入国審査を通った外国人が行き交う巨大な国際空港。 ある日、東欧の名もなき小国『クラコウジア』からビクターという男が降り立ちます。 不幸にも入国審査中、クラコウジアでクーデターが発生し国家が転覆。もちろん入国ビザは無効!同時に渡航者にとって身分証明でもあるパスポートの効力も消滅。存在に関する全ての“証明”を空港職員に没収されます。アメリカへの入国も当然禁止で、帰国するにも飛行機も無い…空港での足止めが決定。 数枚の空港で使えるフリーチケットを手に入れたものの、そのほとんどを無くしてしまい途方に暮れるビクター。しかし、あることでお金を手にする術を知る。 英語も理解できず、ほとんど話せない彼。それでもたくましく空港で生きるヴィクター。一体、彼の目的は何なのか…。 多少、ビクターという人物像を『素朴』過ぎるほどに描いてないか?とは思うものの、ほのぼのとしていいキャラクターに仕上がっています。 そして、映画の内容云々よりキャセリン・ゼタ=ジョーンズがこれほどカワイイと思った映画は無かったです(エヘ) 3ションペン 3デンゼル 4デニーロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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