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カテゴリ:映画の話 『タ行』
カンヌでは評判が低かったようですが、ま、ね、娯楽作品だから、ね?(エヘ)及第点だと思いますよ。はい。
監督は、ロン・ハワード。うん、そうね、映画を通してそれっぽい感じはする。 もちろん、原作は『ダ・ヴィンチ・コード』でございますよん。スゲー売れてるんですってね?普段、本など読みもしないうちの嫁が読破してましたからね、こりゃ相当、おもしろいんだろうなと…。 とにかくエンドロール観ればわかるけど、恐ろしいくらいのスタッフですからね、金掛かってますぜ、これ(ニヤリ) 主演は、風邪気味の声はわざとだったのか?が最大の謎 トム・ハンクス そんなに大事な孫娘ならなぜ手放したのか?が最大の謎 オドレイ・トトゥ なんでそんなに何でも知ってるのか?が最大の謎 イアン・マッケラン 優秀な刑事が、なぜいつも裏目?が最大の謎 ジャン・レノ 司教職にありながら自由時間が多くない?が最大の謎 アルフレッド・モリナ で、結局、あんたなにもんだい?が最大の謎 ポール・ベタニー とにかく原作から比べて尺が全く間に合っていなくて全編謎だらけに仕上がっています(ニヤリ)『何度も観ろ!』ってことか?(アハ) 内容は、フランス、ルーヴル美術館の館長ソニエール氏がなにものかによって殺される。ダイイングメッセージに記された唯一の名前でもある古代文字の権威ラングドン教授。たまたま著作の発売イベントでフランスに来ていたのだが、急きょ、現場への同行を求められる。 ルーブル美術館館内、裸で横たわり、自傷と周囲に暗号らしきものを残し息絶えているソニエール氏。フランス警察は、参考人としてではなく容疑者としてラングドンを追跡するはずだったのだ。 しかし、暗号解読官のソフィーの登場で自分がこの殺人に対する容疑を掛けられていることを知るラングドン。そしてこの事件の奥深くに存在する“謎解き”に否応無しに巻き込まれていく。 謎の暗号とダヴィンチ、教会組織と過去。ローマ帝国から現代まで緻密に計算された脚本は見事なサスペンスに仕上がってます。 ただ、普通にサスペンス映画として観れば上出来だと思いますが、原作を読んだ人にとっては観終わった感じとしてどうも今ひとつ抜け切らない何か引っかかりみたいなもんがあるそうです。 ま、ね、読まずに観ようよ(アハ) 4ションペン 4デンゼル 3デニーロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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