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カテゴリ:映画の話 『ナ行』
歴史に埋もれた巨万の財宝を探す一家のお話。当然、欲に目が眩んだ仲間との対決あり。ま、お約束やがな…(アハ)
『ダ・ヴィンチ・コード』と『トゥーム・レイダー』を足して二で割ってディズニー・エッセンスで味付けした、まろやか仕上げでございます。辛いのが苦手なお子さんにも、甘いものが苦手なお父さんにも喜んでいただけるよう作りました(エヘ) 監督は、『クール・ランニング』のジョン・タートルトーブ。 製作は、ジェリー・ブラッカイマー。ん~ディズニー映画に“ニコラス・ケイジ”使うはずだ(ニヤリ) 主演は、世界の胸毛俳優にして、今、最も部分カツラが似合う俳優 ニコラス・ケイジ 共演に、『トロイ』の娘か?ははぁ~ん、なるほど… ダイアン・クルーガー 蝋人形のような苦い顔つき。別にどこもかゆくは無いが名前は ハーヴェイ・カイテル おめでとう!おじいちゃん。セリフの前の妙なワンテンポが好きです ジョン・ヴォイト 最初から『あ、こいつ絶対に悪役だな…』と安心させてくれる ショーン・ビーン 内容は、ある日、おじいちゃんの家でのこと。それは、自分の祖先がある偉大な秘密に関わってきたということを聞かされます。しかも、それを先祖代々語り継ぎ探し続けてきているという真実。 アメリカの隠された真実と莫大な財宝を探すため、先祖の跡を継ぎ探検を続けるゲイツ。 “秘密はシャーロットが握っている”という言葉だけを頼りに、とうとう手掛かりを探し当てる事に成功する。ところが、仲間の裏切りで大切な手がかりを失ってしまうばかりか命の危険に晒されることになる。 しかし、間一髪で脱出に成功したゲイツは、その真実をFBIや関係機関に知らせるが誰一人として取り合ってくれない。財宝を守るため、国を守るため、一家の誇りを守るため、自ら危険な賭けに打って出るゲイツだが、その隠された財宝の地図は誰もが予想だにしなかったある場所に…。 “百数十年の謎が一気に解き明かされる”というストーリーなんで『ほんまかい!』って思うところもそりゃありますが(アハ)ま、そのへんはご勘弁いただくとしまして、ええ、とにかく、何も考えずに楽しんでいただくのがディズニー映画の醍醐味でございます。 とにかく楽しい映画です。一家でどうぞご覧下さい。 3ションペン 4デンゼル 2デニーロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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