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カテゴリ:映画の話 『カ行』
続編『Be Cool』を観るために予習しとかにゃいかんなとWOWOWさんの陰謀にハマって鑑賞(アハ)これ1995年の映画なんですね。なるほど、言われてみたらそんな感じがする。
監督・脚本はバリー・ソネンフェルド。普通に面白い映画を撮る人ですね。ヒット作をいっぱい持ってる監督さんです。 主演は、『三人の男が赤ちゃんを育てる映画なんか出たくない』 ジョン・トラボルタ(ニヤリ) 共演に、この頃が一番キレてたんでないか?と思う名優 ジーン・ハックマン この頃が一番ビューティフォーだったんじゃないか?と思う女優 レネ・ルッソ この頃が…今でも貴重な存在です(アハ)名優で名プロデューサー ダニー・デヴィート あのワンテンポ遅れる演技は“いかりや長介”と酷似(アハ) デルロイ・リンドー ボクはちゃんと歌を歌って欲しいと思ってるんですけどね(エヘ) ベット・ミドラー 内容は、まぁ、よくあるっちゃよくあるストーリーですけどね(エヘ)イタリア系マフィアで、借金の取立屋として生計を立てるチリ・パーマー。マフィアにしておくのはもったいないほどの紳士で、正義感も強い。同じ土地でしのぎを削るマフィアとのイザコザが耐えない日々ではあるものの、お互いのボスの力で均衡が保たれてはいた。 だが、ボスが心臓発作で急死。すぐに組織ごと敵対組織に吸収されることになり、昨日までトラブルを起こしていたいけ好かない男の傘下に入る事になる。チリ・パーマーには痛い目に遭っていたレイは、彼に無理難題を押し付ける。だが、チリはいとも簡単に解決してみせる。 その借金の取立てのため、ラスベガスに向かったチリ。そこで情報を得た代わりにハリウッドの映画プロデューサーから借金を回収する仕事を依頼される。そのままハリウッドに向かったチリ。夜中、映画プロデューサーの愛人宅に忍び込むも、映画の話で意気投合!いっしょに新作映画の製作に乗り出すのですが、このハリー、実は麻薬絡みの資金を横領していたのだった…。 ドタバタ喜劇ですが、全体的にチリ・パーマーの落ち着き払った感じにつられて一本調子なので後半の盛り上がりに欠けるような気がしますが、90年代の映画としてはまずまずの映画なんではないか?とも思ったりで、まぁ、喜劇なんだし多くを求めなくていいか(アハ)そう!気楽に観ればいいじゃないの! ってことで続編も楽しみでございます(ニヤリ) 3ションペン 3デンゼル 3デニーロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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