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カテゴリ:映画の話 『ハ行』
ん~、デ・ニーロの娘がダコタ嬢…キャスティングと設定に微妙な無理があるような…ま、ええか(アハ)
監督は、ジョン・ポルソン 主演は、いつなんどきいかなる役もこなします。 ロバート・デ・ニーロ 共演に、『同情するなら金をくれ!』って言って欲しい ダコタ・ファニング 特殊能力は御座いませんが正義の味方 ファムケ・ヤンセン 大好きです!もう一回言います、大好きです! エリザベス・シュー 内容は、ニューヨークに住む心理カウンセラーのデビッド。幼い娘と妻との三人暮らし。一見どこにでもある家庭を、ある日、悲劇が襲います。いつもと変わらないそぶりの妻が、夜中、いきなり浴室で自殺をし、その凄惨な現場を娘のエミリーが目の当りにしてしまいます。 その事件以来、固く心を閉ざしてしまうエミリー。娘の治療のため、ニューヨークの郊外にある湖のほとりの別荘地に立派な家を借ります。 どこにでもありそうな田舎町。ゆったりとした空気は心も癒し、やがて娘の心も解き放ってくれるかと思われたが、エミリーはなおも心を閉ざし、やがて“チャーリー”という『友達』と遊ぶようになる。 心に大きなトラウマを抱えた子供に多く見られる症状だと軽く考えていたデビッドだったが、その行動はだんだんエスカレートし、ついに“チャーリー”が姿を現す! つじつまを考えると色々ツッコみたくなるところもありますが(エヘ)作品はなかなか素晴らしい仕上がりだと思いますよ。“チャーリー”が出てくる前(『ポルター・ガイスト』)と後(『シャイニング』)で違う映画みたいな、観るほうもスイッチしなきゃいけませんね。 ま、何より撮影現場は緊張感たっぷりだったろうな…とか考えると監督さんの編集に対する思い切りもトーンダウンするだろうな(ニヤリ)って感じで。 3ションペン 4デンゼル 5デニーロ(デ・ニーロだから) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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