（仮）sevaの…まぁ、いいや。それで。

今度『ソウ３』が公開になるんですってね。脚本はソウ５まで出来てるとか、あ、そう？って感じで（エヘ）

監督は、今回の脚本を書いた。ダーレン・リン・バウズマン。前作の（オリジナルの）ジェームズ・ワンと、リー・ワネルは製作に。 

主演は、世界猿顔俳優の一人、マーク・ウォールバーグの兄（うん！似てる）　ドニー・ウォールバーグ
共演に、前作に出てて良かったね（ニヤリ）　の、ショウニー・スミスと、トビン・ベル

『ＣＵＢＥ２』の二の舞になるかと思いきや（ニヤリ）なかなか"ほほぅ...なるほどな"って展開です。
ただ、人が死に過ぎておなかいっぱいになりますから、気をつけて観ましょう。

内容は、"ジグソウ"と呼ばれる猟奇殺人犯が仕掛ける罠に立ち向かう８人と、ジグソウと対峙しながらも真相を突き止める事が出来ない警察との心理戦が同時進行していきます。
ある"猟奇殺人"の現場に呼び出された刑事エリック。その手口は"ジグソウ"のもので間違いは無い。被害者はエリックの情報屋。犯人が現場に残したヒントから"ジグソウ"が潜伏する建物を包囲。中にはトラップとモニターと"ジグソウ"本人。末期がんの"ジグソウ"は何かを覚悟したかのようにエリックに語りかける。『話を聞くだけでいい...』しかし、モニターには監禁された８人。中にはエリックの息子ダニエルの姿があった。

ちょっとグレードアップしすぎかな？って感じですが、『ソウ』からの見事な展開に脱帽です。
ただやっぱりエゲツナイことに変わりは無いので好き嫌いはハッキリ分かれる映画だと思います。

３ションペン
５デンゼル
３デニーロ