あまりこの手の映画は観ないんですが、なんとなく観て泣きました。参った。アメリカのこういう"受け入れる"とこ、ステキね。
監督: マイク・トーリン
主演は、演技の幅が広い"年齢不詳"の黒人俳優 キューバ・グッディング・Jr
共演に、演技の幅が広い"年齢不詳"の白人俳優 エド・ハリス
笑顔のステキな人ってこういう人 デブラ・ウィンガー
内容は、アメリカのハナ高校のアメフトチーム。"コーチ・ジョーンズ"という名コーチのもと、チームはいつも好成績を残し、街のみんなの興味の中心で自慢だった。彼は、たびたび練習場から見かける黒人青年のことが気に掛かっていた。彼は知的障害を持ち、誰とも話さず、大きなショッピングカートを押し、街中をさまよい歩いていた。
ある時、生徒の数人が彼を納屋に閉じ込めた。たまたま居合わせたコーチ・ジョーンズ。彼はとても怯え傷ついていた。その事がきっかけとなって、ジョーンズは彼に近付き、チームの練習の手伝いを依頼する。
彼は"ラジオ"というニックネームでチームとすぐに馴染んで、練習の手伝いをするようになる。コーチ・ジョーンズは、やがて彼を学校にも招きいれ、すぐに学校の人気者になるのだが、そんな彼を快く思っていないものもいるのだった...。
実話を元にした映画です。寒い季節に心温まる映画をどうぞ。
4ションペン
3デンゼル
4デニーロ