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カテゴリ:映画の話 『タ行』
これはね、観なきゃダメ!絶対に映画館で観るべき映画です!(言い切っちゃった)
ちょっと泣いちゃったし(エヘ)思わず拍手しそうになったり、ほんと、ミュージカル観た事ないけど、グレードの高いミュージカルを観たような、同時に、ステキな映画を観た満足感、とにかく、全身がシビレまくりました。マジで。 監督は、ビル・コンドン。『シカゴ』の脚本されてたんですね。あの映画も良かったですが、断然、こっちの方がいい! 主演は、天王寺界隈をウロウロしてると似た人を見かけます(エヘ) ジェイミー・フォックス 共演に、やっぱりカワイイわぁ~(はぁと) ビヨンセ・ノウルズ 『サタデーナイトライブ』以来ちゃいます?本気で歌ったの(エヘ) エディ・マーフィ オスカー俳優で新人で凛子の敵(アハ)こりゃ獲りますわな。 ジェニファー・ハドソン 内容は、モータウン全盛期のショービズ界の裏側を描いた傑作です。 ちょうど60年代から70年代にかけて、まだまだ人種差別が当たり前だった時代。黒人音楽が徐々に音楽シーンを席巻しつつあったアメリカ。 黒人音楽が華やかだったデトロイト。エフィー、ローレル、ディーナの3人は“ドリーメッツ”というヴォーカルグループで、華やかなショービジネスの世界で成功することだけを夢見ていた。 ある日のオーディション。手ごたえ充分なのに一向に合格しない。その苛立ちから夢を諦めかけたその時、キャデラックのディーラーのカーティスが、R&B歌手で人気者の“ジェームス・アーリー”のバックコーラスでツアーに出ることを持ちかけてくる。 毎日が華やかなショー。次第に彼女たちの人気も出始める。カーティスは彼女たちを売り出すため、ジェームズのバックから独立させるが、ヒットした曲もすぐに白人に盗まれてしまう。 ありとあらゆる手を使って、白人が支配する音楽業界を出し抜こうと躍起になるカーティス。そして遂に大きな契約にこぎつけるのだが…。 とにかく、歌がね、ホンモノっす。どれも素晴らしい!シュープリームスのファンならずとも、モータウンやソウルを知らない人でも充分に楽しめる作品です。 きっとこの映画でソウルミュージックのとりこになるでしょう(ニヤリ) 5ションペン 3デンゼル 5デニーロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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