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カテゴリ:映画の話 『サ行』
前作も前前作も観るには観ましたけど、ん~なんだろう、何かが足りないのか足りすぎてるのか、ん~アニメなのか映画なのか、アニメ映画?ん~なんだろう?って印象のシリーズなんですが、…いや、いい映画なんですよ、スゴクいい映画なんですよね、ただ観終わった感想としては、なんとなく…良かったような気が…という感じで(エヘ)いや、おもしろかったですけど(どないや!)
監督は、サム・ライミ。この監督独特の“不気味な感じ”が前作から少しずつ削られて、一大エンターテイメント映画に仕上がっています! そこまでの妥協やら何やらが素晴らしい!大人だなぁ(ニヤリ) で、主演は、世界一“おぼこい”俳優 トビー・マグワイア 共演に、みんなブサイクだって言うけど、ボクは好きです! キルステン・ダンスト 今回の助演男優賞。演技は素晴らしかったです! ジェームズ・フランコ このポジションは演技派俳優が入るとこね?(エヘ) トーマス・ヘイデン・チャーチ 内容は、ニューヨークの安全と平和を守るスパイダーマン。一市民からヒーローになってしまったことで、少しずつMJとの心の距離ができ始めます。 MJも舞台俳優としての夢を掴みかけたのに、評論家にはこき落とされ、ついには舞台の主演の座を奪われ傷心中。浮かれ舞い上がるピーターの慰めもどこか空しく感じています。 ハリーは父親(ゴブリン)の仇討ちを決行すべく、ゴブリンJrとなり、スパイダーマンに攻撃を仕掛けてきます。しかし、スパイダーマンの糸に引っかかってハリーは命こそ助かるのですが、最近の記憶を失ってしまい、昔の純粋な心を取り戻していました。 MJとの仲がうまくいかず、からまわりのピーターは、宇宙からの謎の黒い生命体に取り付かれてしまい『黒いスパイダーマン』になってしまうのですが、そのパワー・スピードを、徐々に自分でも制御できなくなりつつあった。 そんなある日、伯父を殺した犯人が脱走し、事故でサンドマンに姿を変えていることを知るスパイダーマン。MJの制止を振り切り敵討ちに没頭し、やがて自制心さえも支配されてゆき、MJからは愛想を尽かされ、仕事でも私生活でも自分勝手を通すようになり…。 この映画はMJの視点から見るとラブロマンスとしても楽しめると思います。つまり、小学生にはわからん映画だと思います(エヘ) 3ションペン 4デンゼル 3デニーロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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