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カテゴリ:映画の話 『ハ行』
サスペンス好きな人にとっては『落として欲しいところに落としてくれた!』という秀逸サスペンス作品で、サスペンス好きじゃない人にとっては『え!なんでなんで!』という衝撃作、サスペンス嫌いな人にとっては『あ~もうワケわからん』ちゅう作品でございます。
監督は、ジェームズ・フォーリー。きっとこの人が一番サスペンス(アハ) 主演は、アイツとは別れて正解よ!って言われる女優ナンバーワン(アハ) ハル・ベリー 共演に、世界薄毛俳優として活躍、その後薄毛の殿堂入り ブルース・ウィリス もう、この人、怪しいんです先生!って役にピッタリ! ジョバンニ・リビシ 内容は言わないよう(アハ) 政治スキャンダルを追いかけていて、あと一歩のところで会社の上層部からの圧力に屈したやり手の女性新聞記者ロウィーナ。ある日、街で偶然出会った幼なじみのグレースから、ネットで知り合った“ある富豪”とのスキャンダルを聞くのだが、その数日後、彼女が無残な姿で発見される。 元・相棒のマイルズと協力して、彼女の死の真相を暴くため、“ある富豪”大手広告会社社長 ハリソン・ヒルに近付く。 彼の会社に別人になりすまし潜入に成功するロウィーナ。グレースとヒルとのやり取りがあったことを裏付けるため、ヒルのメールアドレスを入手。マイルズが彼のコンピューターに侵入を試みるが、あえなく失敗。 彼女との関係が確かだった証拠をつかむため、危険を犯してヒルに近付いてゆくのだが…。 惜しむらくはブルース・ウィルスにもっと『怪しい空気』を感じられる演出だったら…とは思いますが、CMが『ラストで騙される』と言ってるだけに、そこは捨てたのかな?って感じで(ニヤリ)でも、まぁ、結構おもしろい映画でした。 最後の大オチが大好きです!(キラリ☆) 4ションペン 4デンゼル 3デニーロ ヒント:時折り見せるロウィーナのフラッシュバックシーンがこの映画最大のキーです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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