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カテゴリ:映画の話 『カ行』
まぁ、ハリウッドアニメの王道とでも言いましょうか、いや、カンフー映画の王道か、とにかく“行き着くところに行き着いてくれる”映画で、親子でも安心して観ることが出来る映画です。
内容は、カンフーが大好きで、5人(匹?)のカンフーの達人“マスターファイヴ”のファンであるパンダのポー。ラーメン屋を受け継ぐため父から“秘伝の材料”を教えてもらう日がやってきますが、『伝説の龍の戦士』を決める日だったため、仕事そっちのけで山の道場に大慌てでやってきます。 長い山道を登りきり、やっとの思いで着いたんですが、もう会場の扉は閉められ中ではいよいよ『伝説の龍の戦士』を指名するその瞬間、ひょんなことからポーが指名を受けてしまいます。 マスターファイヴを育て上げ、厳しい指導で有名なシーフー老師もほとほと困惑するのですが、そんな最中、かつてのシーフー老師の教え子で、現在は難攻不落の牢獄に捕らえられているはずのタイ・ランが脱獄したとの情報が入る。谷の危機を食い止めようとマスター・ファイブは戦いに挑むのだが… それにしても近頃のテクノロジーは目を見張るものがありますね。表情とか動きとか、細かくて、さも感情を持ってるかのように見えちゃいます、アニメの主人公たちが(アハ) 今回は、日本語吹き替え版を見たんですが、中尾彬さんの迫力ある吹き替えに思わずニヤリでした。 いや、ホント、いい映画で間違いないっす! 3ションペン 3デンゼル 3デニーロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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