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カテゴリ:映画の話 『ハ行』
予告を観ても泣ける映画だもの、そりゃもうね、泣くって(キラリ☆)
これいちいちキャスティングが絶妙で、いちいち脚本が“ストの影響全くなし”って感じで良くて、いちいち小憎たらしいほど絶妙な選曲で、いちいち景色が素晴らしくて、演技も本もロケもパーフェクトって感じのね、監督冥利に尽きるでしょうよ、そりゃこんな映画を撮った日にゃね(アハ) 『なんでもないようなことが、シアワセだったと思う』…と、まぁ、そんな映画であります。一言で言うとね(エヘ) 主演は、アカデミー女優の中のアカデミー女優 ヒラリー・スワンク 共演に、アカデミー女優の中のアカデミー女優 キャシー・ベイツ 『300』では屈強な肉体美も披露 ジェラルド・バトラー いつまでも若いわねぇ(エヘ) ジーナ・ガーション いつまでも若いわねぇ(エヘ) リサ・クードロー 内容は、独立してリムジン送迎の会社を興したばかりの夫・ジェリーと、早く一軒家に住みたいと願う妻・ホリー。狭いながらも楽しいアパート暮らしの若い二人ですが、ある日、突然、夫のジェリーが脳腫瘍で亡くなってしまいます。 失意のどん底にいるホリーに母親や友人たちは手を差し伸べるんですが、一向にジェリーの面影から抜け出せずにいたホリー。 そんな失意のどん底で迎えたホリーの30回目の誕生日。送り主のわからない大きなケーキが届き、そこにはジェリーのメッセージが吹き込まれたカセットテープが入っていた。 この日から、ホリーの元に届く亡くなったジェリーからの手紙。その手紙に翻弄されながらもジェリーの面影を必死に追い続けるホリー。そんなホリーを心配そうに見つめる母。そしてついにジェリーの故郷であるアイルランドへ導かれるまま向かうホリーだったんですが… いちいち会話も楽しくて、出てくる人出てくる人みんなどこかダメな人たちばかりで(アハ)ホント楽しい映画ですが、きっちり泣けてきっちり笑える松竹新喜劇のような見事な作品に仕上がってると思います。 公園を散歩するホリーとママの会話、もうね、号泣です(キラリ☆) こんな映画、日本人は大好きだと思うなぁ(エヘ)オススメです♪ 4ションペン 3デンゼル 5デニーロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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