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カテゴリ:映画の話 『ナ行』
3部作の続き物で真ん中ですから、どういうテンションで観たらいいのかよくわかんないんですが(アハ)マンガだと思って観ればいいんだということがわかりました(エヘ)
監督は、堤幸彦 主演は、平愛梨。新人さんですか。とても力のある眼差しの出来る役者さんですね。 共演に、前回の引き続きのメンバー、オッチョ(豊川悦司)、ユキジ(常盤貴子)、ヨシツネ(香川照之)に、マルオ(石塚英彦)、モンちゃん(宇梶剛士)、今回の鍵になる同級生のヤマネ(小日向文世)、サダキヨ(ユースケ・サンタマリア) 今回の助演女優賞はなんと言っても、高須役の小池栄子さんと、小泉響子役の木南晴夏ちゃんでしょうね。 あと、前回に引き続き、ARATAくんの異様な姿(アハ)と、仁谷神父の六平さん、ホクロの巡査の佐藤二朗、マライア役の前田健、スゴイです(ニヤリ) ブリトニー役の荒木宏文くんは、ゲキレンジャーに出てた人ですね。あ~そうそう!って後で調べてわかりました(エヘ) あと、さりげなく・スティーヴ・マックィーンの息子さんも出てます。 内容は、世界中に殺人ウィルスがばらまかれ、東京の中心地が謎の巨大ロボットによって破滅的な被害を受けた“血のおおみそか”から15年。“ともだち”は救世主として崇められ、“ともだち”率いる民友党が日本を支配し、『まもなく人類は滅亡する』という予言のもと、管理社会を築いていた。 ケンジ率いるテロリストが“血のおおみそか”を企てたものとされ、“原っぱの仲間たち”もすべて指名手配されていた。 あの“血のおおみそか”以来、行方不明になっているケンヂに代わって、カンナを育てたユキジも、密かに暮らす以外に術が無く、カンナも悶々とした日々を過ごしていた。 ある日、外国人マフィアが入り乱れ治安が著しく悪化した新宿に警察がやってきて、カンナの働く新宿の中華料理店の客もすべて逮捕してしまう。そのときに知り合った若い刑事・蝶野と仲良くなったカンナは、とある殺人現場を目撃してしまったニューハーフのブリトニーを保護するように願う。 しかし、警察も“ともだち”の支配下にあったため、“ともだち”のヒミツを聞かされていたブリトニーは暗殺されてしまう。 学校でたびたび問題を起こすカンナは、『ともだちランド』への研修を言い渡され、ユキジの反対を押し切ってクラスメイトの小泉響子といっしょに『ともだちランド』に潜入する。そして、“ともだち”の真相を暴こうとするが、地下に潜伏していたヨシツネに救出される。 “血のおおみそか”のあと、刑務所に入れられていたオッチョだったが、脱獄に成功し、ホームレスの村に身を寄せていた。 ユキジはモンちゃんから『しんよげんの書』の存在を聞かされていた。そこには、こう書かれていた。 “しんじゅくのきょうかいできゅうせいしゅはせいぎのためにたちあがるがあんさつされてしまうだろう” …で、最終章はいつ?(エヘ) 3ションペン 3デンゼル 3デニーロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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