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カテゴリ:映画の話 『タ行』
個人的に“香港のジャッキー映画”って好きじゃないんですよね。急に終わるから(アハ)
んで、まぁ、いよいよ『ベスト・キッド』の出演で、また新たなジャッキーに期待ですが、その前にこちらもどうぞ。 内容は、どこにでもいそうな中国人のボブ。表の顔は“万年筆の製造会社の社員”なんですが、実はCIAの工作員。しかも凄腕で、あっという間に事件も解決しちゃうんですが、そんな彼もそろそろ引退を考えていて、婚約者で隣に住むシングルマザーのジリアンにはなかなか本当のことを打ち明けられずにいた。 ある日、入院した親の世話のためジリアンが実家に戻るんですが、ボブは結婚生活の予行練習にと3人の子供たちの面倒を見ることを申し出ます。 反抗期の長女、ひねくれ者の長男、甘えん坊の次女の三人に手を焼きながらもCIAの極秘任務をこなす日々…ところが、ある日、ロシアのマフィアに付け狙われていることに気付いたボブは3人を連れて一先ず何とか逃げることに成功したんですが、なぜか行動が全て読まれている。 内部の裏切りを察知したボブは、たった一人でマフィアたちと戦う決意をするんですが… 『スパイ・キッズ』と『ホーム・アローン』と足して二で割ってジャッキー映画のエッセンスをふりかけたような楽しい映画でございます。 3ションペン 3デンゼル 2デニーロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 20, 2010 03:48:09 PM
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