アリス・イン・ワンダーランド
ティム・バートン作品は何の心配も無く観られるので何も解説する必要も無いので、これにて終わり…ってのも何ですから(アハ)ざっくりご紹介をば。監督は、世界のティム・バートン。先日、本屋で立ち読みした彼の作品を紹介する雑誌によりますと、ヘレナ・ボナム・カーターを映画の中で徹底的に貶めたいと本気で思ってるそうです(アハ)主演は、あ~っと、新人さんですね、よく知らないの(エヘ)共演は、“チーム・バートン”って感じの(アハ)ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム・カーター内容は、いつも同じヘンな夢ばかり観る女の子、アリス。ちょっと風変わりなアリスと、商人の父とはとてもよい関係だったが、父の死で環境も一変、19歳になったアリスはとあるパーティーに招かれます。貴族の主催するガーデンパーティーで親戚一同が出席しただならぬ雰囲気の中、アリスにだけ“時計を抱えて走るウサギ”が見えています。気になって仕方が無いアリス、そんなとき、思いがけないプロポーズを受け、思わずその場から走り去ってしまいます。大きな木の根元にあるウサギの穴にうっかり落ちてしまうアリス…どんどんどんどん落ちて着いたところはとても不思議な国…体が小さくなる飲み物に、体が大きくなるケーキ、そしてその世界の動物たちはみな言葉を喋り、みなアリスのことを知っている…そこは“アンダーランド”と呼ばれる不思議な世界で、『赤の女王』と言う残忍な支配者が統治する国。アリスが救世主だと信じる動物たちと、これは夢だと思うアリス、自分は自分なのに自分ではない不思議な感覚に、自分がわからなくなってくるアリス…そこで出会ったのは元・王族のお抱え帽子職人のマッドハッター。彼は、予言を達成させるべく、アリスに共に戦うことを願うのだが…3Dで観なくても充分面白い作品であります。とにかく頭の中を空っぽにしてお楽しみください♪3ションペン3デンゼル3デニーロ