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テーマ:炎神戦隊ゴーオンジャー(425)
カテゴリ:炎神戦隊ゴーオンジャー
第50話「GP-FINEL 正義ノロード」
今回はおもしろかった。どんなに窮地になってもあきらめずにいた彼らに、思わず拍手。 素顔のままで、変身後の名乗りを上げたところはよくできましたと、つい言いたくなってしまう(笑)。たぶん彼らにとってはこれが初めての本当の名乗りだったと思うのだけど、なんの違和感もなかった。美羽がちょっと気にはなったけどね。ヘルメットをかぶっていたときは、もっと体制が低かったと思うけど……。でもいい感じだった。攻撃を受けて、走輔の赤いヘルメットが破壊されたシーンを見て、思わずジェットマンのラストを思い出してしまったけど、凱のようなかっこよさはなかったけど、そのシーンが本人たちの名乗りにつながっていくところはよくできていたと思う。さりげないシーンなんだけど、そういう細かいところに気を遣うと、違和感がなくなる。 ヨゴシマクリタインがボスという割には、少々は早い退場だったけど、後半彼らのその後が見られると期待してCM明けを待った。 スピードルとの別れは切ないけど、あれでよかったかなとも思う。別れなければいけないとわかってから、彼らの切替が早かったけど、それはそれで彼ららしいんだろうな。 そして彼らのその後が描かれていたのだけど、今までの戦隊とはちょっと違っていたのは、彼らが再び戦士として別の世界を守るために旅立っていくところかな。総理大臣の次は大統領らしい。次に少しばかり含みを持たせているのは、ゴーオンジャーVSシンケンジャーのためだったりして……。 とにかく「一年間、ありがとう」で終われる作品だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.08 21:12:54
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