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カテゴリ:ヴァイスシュヴァルツ
前回の日記で触れていた、最近のカードについて思う事を書きたいと思います。
ただ、ぶっちゃけ個人的なストレス発散にも近い内容である為、 不快感を持たれる方も多い気がするので、一読される前にご注意を。 記憶が曖昧な為、確かではありませんが、ブシは当初R以上のカードであっても そこまで強化しない方向で行く、PRに関しては先行配布に近い形になるだろう。 という具合だった気がします。 が、最近はどうでしょうか。 どう考えてもR以上に強力なカードが数枚あるふうに思えます。 確かにWSというゲームの性質上R以上が全く無いデッキでも勝つ事は可能です。 しかし、実際問題大会の上位を占めるのは超魔王リームデッキです。 ぶっちゃけリーム買うだけで凄い金額です。 それにねむみは絡めればもっと掛かる訳です。 とまぁお金を掛ければデッキが強くなるのは辺り前なので別にいいとして、 問題はPRです。 こちらにも最近、実用的なんじゃないのこれ? というカードが増えたように感じます。 少し前に冊子に付属されていた、なのはのフェイト何かが特にそうかと。 Key杯のCX賞である杏も人やデッキによっては強力と感じるのではないでしょうか。 PRに面白いカード、強力なカードが増える事はいいことです。 それによって構築の幅が広がるからです。 が、しかしそれがPR時の配布のみになっては駄目な訳ですよ。 WSがTCGである以上、カードにレアリティやパワー的な上下差は必要とは思うものの、 PRに関しては絵を変更して同能力のカードを再録したりしないのでしょうか。 現在再録されたのはリトバスEXのあのバニラ位ではないでしょうか。 別にバニラが再録されても・・・という感じであり、 それに、絵が同じであれば折角大会に出てPRを回収した人間が馬鹿みたいと思う訳ですよ。 PRに有り方についてはこの先もっと考えるべきなんじゃないかなぁと思います。 次に色の役割やらに関して。 最近はLv3と言えばパワー10000越に何かしらの能力がついている、 というのがスタンダードになってきました。 実際初期のLv3はパワーが低すぎて使い物にならない事が多かった為 パワーが上がったのはあり難い事です。 しかしここで問題になってくるのが、オマケである何かしらの能力。 その中で1番問題なのが1クロック回復です。 まぁぶっちゃけ超魔王リームが可笑しいって話です。 別にあれだけの回復をするのは問題無いと言えば問題無い訳です。 が、それを行えているカラーが赤であるのが問題なのです。 これでは青の存在意義が無い。 他では緑のLv3の智代もクロック回復出来ますね、いや、まぁ使っちゃってる訳ですが。 使っていてなんですが、青以外でこういとも簡単に回復出来ていいものなのでしょうか。 青の存在意義の薄さと言えばドロー能力と回収能力に必要なコストもそうです。 青が1ドローに1ストックを要するのに対し、 赤は1ストックで控えの好きなキャラを1枚回収出来る訳です。 そりゃ確かにイベントは回収出来ません。 イベントを積極的に使用する為には青のドローが必要になってきます。 しかし、そこまでして積極的にイベントを使用するデッキが効率よく勝負を行えるか? という話になるわけです。 WSというゲームは確実にEvよりキャラ重視なゲームであるため、 結果青より赤を使用する人間が増える。 緑と黄に関しては、安定・パワーコントロールの緑、ソウルパワー・バウンスの黄。 と、役割がしっかりしている為それが揺らぐ事はそうそう無い訳です。 赤以外にも回収要員は居るものの、それは特定のキャラか特徴のみですから、 赤の回収が強力である事は揺るがないと思います。 ここからは前の日記と同じ内容になりますが、 超魔王だけならかわいかった訳です。 結構回復しよるなぁと思っても、木琴1枚分回復出来るかどうかだった訳です。 が、今は処刑分位回復しやがる訳です、キャラが並ぶ訳です。 リームはLv2から出てくる訳です。 そりゃあ青は涙目ですよ、2コスト払って後衛横向けて1点回復して喜んでたら、 向こうの赤は2コスト払って10000出して1点回復してる訳です。 赤が全体的に強いのは仮に仕方無いとして、 現状のカードプールで大会上位入りを狙おうと思えば赤が必須である程では酷すぎます。 この先似た様なデッキばかりが上位を占めるゲームではWSもそこで終わりですよ。 別のTCGでも似た様な部分はあるものの、何かしらのメタがはれる場合が殆ど。 WSであいつらにメタをはるって、回収出来ないように山札にカードを戻せとでも言うのでしょうか。 今のままじゃWSは運ゲーなんかですらない、単純な博打になっちゃいます。 なんだかんだでWSは好きなTCGの一つですから、もっとがんばって貰いたいです。 色々と書きたい事を書き殴っただけな為、不快感を持たれた方もいらっしゃるかもしれませんが、 これが僕の今思う所です。 文章的にも可笑しな部分がありましょうが、見逃してやって下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月07日 00時53分06秒
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