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作家の部屋 「ダルタニウスの苦悩」

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スザンヌの「ぶろぐ… スザンヌ☆さん

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どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
2006年05月06日
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カテゴリ:思想
これは、乳胎児期の母親の子への接し方に大きく起因してい
ます。しかも、この家庭内暴力は欧米では珍しい例で、日本特
有の現象といっても過言ではありません。
欧米では、出産すると母と乳児は、引き離されて育てられま
す。
日本では四六時中母親が授乳、愛撫、下の世話、添い寝
といった育児行為を、徹底して乳児に接しながら育てます。
母と乳児との良い関係ばかりではなく、ときには悪い関係の
全てが、乳胎児にインプリントとされていきます。
ところが、欧米は母と子の距離があるため、乳胎児の心に母
の心の状態がダイレクトに影響することが少ないから、心の核
に傷を負う機会が希薄だと言えます。
乳児期に傷を負い、少年期に親への暴力が出てきたとき、
親が日本特有の育児スタイルが原因で、この暴力にどこまでも
譲歩してしまうからです。
*この日記で、ご心配される方が多いので一言いますが、私の
個人的友人の欧米人達は、海外体験が豊富で日本人の印象
を、よく語ってくれます。
その話によると、東洋人の中でも特に日本人は接してみて、と
ても心が温かく優しく、親切で、友だちとしても、或いはビジネス
パートナーとしても信頼でき、安心してお付き合いも出来ると言
ってくれます。
これは、乳幼児期の母の愛情が暖かく子供に伝えられている証
拠です。このことは、日本人が世界に誇れることだと言えます。
異常な家庭内暴力は、非情にまれなケースです。ご自分を信じ
て深い愛でお子さんを健やかにお育て下さい。決して心配され
る必要はありません。必要以上に子育てにおびえないでくださ
いね。のびのび行きましょう。喜怒哀楽のもてる、感性豊かな良
いお子さんに育ちますよ。
アフリカ





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Last updated  2006年05月06日 15時50分32秒
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