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作家の部屋 「ダルタニウスの苦悩」

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スザンヌの「ぶろぐ… スザンヌ☆さん

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どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
2006年05月09日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
幼児期はほぼ2~5歳くらいの時期を言い、次のような発育を
伴ってきます。
(1)言葉が使われることにより、言葉が体を離れて遠隔化され
 る。
(2)言葉を初めて使うことで得られる世界・知
(3)言葉と言葉以前との複合から得られる無意識層の形成
  ・空想、怖れ、偏執
  ・想像(不在の物の形象)
  ・エディプス的な性の始まり、怖れ、罪、良心、不安
  ・遊びの発見
(1)の言葉の遠隔化とは、自分が発してる語を語として感じられ
る。自分が喋っていると自覚できるということで、言葉を使うこと
のスタート地点に立ったことになります。こういうときには、こん
な言葉を使う、ここではこう言う、この言葉にはこんな意味があ
るから、使い分ける。この発した語を自身が再び自身で聞くこと
で、反省したり公開したり、聞き直してみて、言い直したりも相手
との外コミュニケーションの発達の起源になります。主に母音だ
った幼児語から音節などを持つ子音を駆使し、語彙の幅が一
段と広がる時期です。
(2)言葉の世界を知ることで、さまざまな知識が取り込まれること
になる。今までにはない言語を通じての知識の獲得が始まる。
(3)認識と知識の世界は広がることで、今までの心の動きと言葉
で得られ、認識されていく世界とが、言葉で表されることと同時
に表し切れない心理と認識の世界を感じる。言葉は全意識を逆
に限定していく作用としても働くことになる。イメージや心の溜ま
りは、感情とつながり怒る、怒られる、恐怖、不安や良心といっ
た感情が外界から入れられる。この時期から、あそびということ
を学ぶ。
花





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Last updated  2006年05月09日 23時43分25秒
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