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作家の部屋 「ダルタニウスの苦悩」

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スザンヌの「ぶろぐ… スザンヌ☆さん

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どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
2006年05月14日
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カテゴリ:科学
体内での母親と胎児とのやりとりは、臍の緒を通しての栄養摂

取のみならず、感情や意識の動きに応じて無意識の世界の心

の核が出来上がることは


言うまでもない。


次に、出産という母体との離脱以後、まだ母親との意識の相互

性が保たれている内に、いきなり母親と引き離されたとする。幼

児はここでその違和感から外的世界を感じると同時に、初めて

自分という存在の境界と出会うことになる。孤独の裏返しは自

己と向き合う対自的内面の世界へと目を向けることになる。


痛みを心身で感じさせられると言うことは、心の外向性、子供に

とっては安心の外界を受け入れ、見て感じる受動の世界を閉

じられる、不幸の始まりの世界といえる。


当然、自分の傷を見て自分を感じ、内閉し内向すると一方では

思索し思考し孤独に陰湿な病理を背負わされることを意味して

海






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Last updated  2006年05月14日 18時14分08秒
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