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作家の部屋 「ダルタニウスの苦悩」

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スザンヌの「ぶろぐ… スザンヌ☆さん

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どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
2006年06月03日
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カテゴリ:徒然日記
お菓子という文化、スナック・おせんべい系、キャンディー系、チョコケート系、洋菓子系、和菓子系・・大別すると五つにわけられ、自分はスナック・おせんべい系の花林糖に属しています。花林糖も種類がいろいろ、その中でも大きくて太めの黒糖花林糖を一つ口にしたらもう止まらなくなってしまう。スーパーで簡単にてにはいる。だいたい、花林糖コーナーに、今週の目玉といって、大抵は山積みの花林糖が売られている。それに手を出す。問題は、食べる時間と量。間食時間帯に満足するまで食べてしまう。すると、どうやら、血糖値という難敵が、自分の体の中で戦い始める。何と戦うか?正常な血糖値と、悪魔の血糖値だ。血糖値は食後30分くらいから、見る見る上がり始め、数時間でまた下がる、ただ間食をし続けると、どうやら血糖値は谷底を作るミニマム値に下がりきれずに、次の食事を迎えなければならなくなる。これが習慣化し、間食を花林糖の定番にしていくと、正常な血糖値の綺麗なカーブが作られなくなり、高血糖が維持されたままになる。栄養士の友人に聞くと、食事と食事の間を4時間あけることが、目安だそうです。そのリズムを崩し、これが継続されると、なんと糖尿病予備軍から真の糖尿病患者の道を歩むことになる。

 たった、これだけの罪のなさそうな花林糖が、自分の体を、体内から蝕んでいくなんて、恐ろしいことなんです。花林糖の罠、甘美な世界・・それは怖い罠でもあるというお話です。お菓子と上手に付きあいましょう。



かりんとう





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Last updated  2006年06月03日 21時24分43秒
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