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カテゴリ:徒然日記
「通話料、メール代0円」などを売り物にしたソフトバンクモバイル(東京)の料金設定の広告が景品表示法に違反する疑いがあると指摘されている問題で、公正取引委員会は7日、同社の孫正義社長から広告作成の経緯などについて事情を聴いた。
ソフトバンクモバイルは10月、顧客同士の通信料金を「通話0円、メール0円」と強調して表示。公取委は不当表示に当たる可能性があるとして、同社の料金プラン担当者から事情を聴くなどして調べを進めている。 景品表示法は、取引条件が実際よりも著しく有利なように消費者に誤認させる表示を「有利誤認」として禁止している。 ソフトバンクモバイルは公取委の調査などを受け、11月から広告表示を変更した。 これは時期があまりに遅きに失したとさえ言える。消費者は、とっくにこの不正誇大広告の中身は調べてすぐ見抜いている。こうした詐欺まがいの行為自体を平然とやる孫社長のやり口に大きな失望感を抱いた、その経営手法自体に顧客離れが、無いのが不思議。SOFTBANkの実態ややり口が見えたといえる事件。現場を触れ回し、顧客を欺いたつけは、今後の彼の負の負債として攻めを、或いはつけを追うことになる。そう希望します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年12月08日 10時34分21秒
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