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作家の部屋 「ダルタニウスの苦悩」

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スザンヌの「ぶろぐ… スザンヌ☆さん

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どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
2007年01月23日
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カテゴリ:社会
文明が発達するほど 人類は少子化が必然的となる

つまり文明の後進性は多産であるとともに

生命の価値や意味づけが低いため

命を奪うことや失うことが自然的である





文明の発達は生命の価値に意味を与え

個体の生命の価値に意義を与える





さまざまな観念の発達は生命そのものに有意性を持たせ

人間の命を奪うことや失うことを嫌う





この二つの尺度が文明の尺度となる





文明の先進性は少子化し生命を尊重する度合いが強く

文明の後進性とは産むことを抑制せず多産化し





生命の価値はより自然の一部という意識が強く

生命を失うことは自然的であることから

個体化している生命尊重の観念は弱いといえる



また文明が高度化し男女平等社会が実現していくと

少子化と同時にもうひとつの問題が発生する



それは子ども達への時間のかけ方や

愛情の注ぎ方の変化が起きると言うことだ



女性は子どもを産まなくなると共に

男女平等意識が高まり

異性である男性と対等になるため

男を見下し始める場合が起き

子どもへの愛の接し度合いが低下し始める

それが大事なある時期に欠落あるいは希薄になるため



子ども達が成長し 暴力的な行動を心の核に抱える

可能性が大きくなってしまったのだ



少子化と家庭内暴力とは同時進行している

車の両輪のように起きる現象だと言えよう

                           





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Last updated  2007年01月23日 16時39分58秒
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