037342 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

作家の部屋 「ダルタニウスの苦悩」

作家の部屋 「ダルタニウスの苦悩」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Freepage List

Profile

裕樹です

裕樹です

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

スザンヌの「ぶろぐ… スザンヌ☆さん

Comments

どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
2007年01月23日
XML
カテゴリ:社会
文明が発達するほど 人類は少子化が必然的となる

つまり文明の後進性は多産であるとともに

生命の価値や意味づけが低いため

命を奪うことや失うことが自然的である





文明の発達は生命の価値に意味を与え

個体の生命の価値に意義を与える





さまざまな観念の発達は生命そのものに有意性を持たせ

人間の命を奪うことや失うことを嫌う





この二つの尺度が文明の尺度となる





文明の先進性は少子化し生命を尊重する度合いが強く

文明の後進性とは産むことを抑制せず多産化し





生命の価値はより自然の一部という意識が強く

生命を失うことは自然的であることから

個体化している生命尊重の観念は弱いといえる



また文明が高度化し男女平等社会が実現していくと

少子化と同時にもうひとつの問題が発生する



それは子ども達への時間のかけ方や

愛情の注ぎ方の変化が起きると言うことだ



女性は子どもを産まなくなると共に

男女平等意識が高まり

異性である男性と対等になるため

男を見下し始める場合が起き

子どもへの愛の接し度合いが低下し始める

それが大事なある時期に欠落あるいは希薄になるため



子ども達が成長し 暴力的な行動を心の核に抱える

可能性が大きくなってしまったのだ



少子化と家庭内暴力とは同時進行している

車の両輪のように起きる現象だと言えよう

                           





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年01月23日 16時39分58秒
コメント(0) | コメントを書く
[社会] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X