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作家の部屋 「ダルタニウスの苦悩」

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スザンヌの「ぶろぐ… スザンヌ☆さん

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どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
2007年03月14日
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カテゴリ:政治
大衆、民(国民、県民、市民、町民など)あるいは弱者を意識の中心に据えて、そこからすべての行政を執行する政治家や権力を持った支配層や官僚の考え、やり口を改革することになります。
 よく見聞きする官僚たちの公金横領、鈍感になった「民の従者」だという意識は、代議員制と間接民主主義的な議会政治が彼らをして温存してしまった悪しき制度といえます。なにが、民主的な政治でしょうか。根回しも、談合も純日本的な政治、公権力のやり方の象徴的な行動です。それは、法人、会社なども模写の鏡のごとく模倣する形態で、それが派閥や党派を産み、当たり前の政治性へと流れを作ってきています。
 社会に失われた倫理とは、子供たちがモラルなく性に走り、暴力を過剰に行使し社会性が希薄で、排他的自己本位になってしまうのも、出所は同じなのです。政治家もご多分に漏れず、社会内での影響を反映しています。
 公僕になくてはならない考えは、「公費を着服しない。」当たり前ですが。あくまでも民の代表であるため、意識にその原像を繰り込むこと。古い日本の封建的な遺制の上に乗っかるように外から移入された戦後民主主義を、思想として、システムとして根付かせることにあります。基層に根深く巣を食っている政治体制そのものが、悪しき日本の政治の現状であり、それを払拭できなければ日本の再生などあり得ない。まさに、自民党自身に自浄力などないのでであって、既存の既成政党の根幹を壊さないと、奪回できない大きな課題を残してしまっています。
 大げさではなく、対立は前提であり、脅迫や暴力に決して屈しない覚悟がないと大改革はなしえないのです。





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Last updated  2007年03月14日 12時57分22秒
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