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作家の部屋 「ダルタニウスの苦悩」

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スザンヌの「ぶろぐ… スザンヌ☆さん

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どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
2007年03月21日
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カテゴリ:政治
自衛隊派兵  戦争を二度と起こさない為には    


 自衛隊は、いま与党によって軍隊化の道を歩んでいる。仮想敵国北朝鮮との外交交渉に軍備化が不可欠と感じた政府が、憲法にも手をつけ、非核三原則も破棄し、自衛隊を軍隊にすり替えようとしていることがわかる。防衛庁もいつの間にか防衛省化し準備は着々と進められている。
 この思惑は重要な問題を含んでいる。その背後には、再び日本が軍事化の道を走り、日米安全保障条約を破棄し、アジアでの独自の覇権を握る意図がある。
 我々国民が再び強制的に参戦することを強いられる。ここにブレーキをかけるかどうかで、私たちの将来の運命が見えてくる。
 国家の本質は、国民に強制できる強いシステムを持っていると言うことだ。
これを防ぐには、まず軍隊の派兵は国民投票で過半数以上の同意をもつということ、さらに国会を開かれた機構にし、民営化を促進して小さな政府にし、代議員による議会制民主主義の悪しき機構を改めるということにある。急がねばならない。
 この方式は地方自治が自主性を持ち始めている、土地に密着した市議会で実行できることが最大のチャンスと希望になるかもしれない。こんな思惑や位置づけなど理解できもしない議員たちとの、次元の低い争いが始まる。それが、現在の日本全体の政治意識であり、状況そのものだ。裏工作、陰謀、駆け引き、覇権争い、私利私欲まみれの政治屋に辟易している魂のある人間は、はたして居るのだろうか。





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Last updated  2007年03月21日 09時33分34秒
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