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作家の部屋 「ダルタニウスの苦悩」

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スザンヌの「ぶろぐ… スザンヌ☆さん

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どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
2007年04月07日
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カテゴリ:政治
民主主義は、議員による議員のための政治となっています。つまり国民の手から離れ、閉じた議会の中で行政と議会が一人歩きしてしまいました。てすから、夕張市のような財政破綻を起こし、国民の税金を自分個人のお金のように使うことも平気になってしまったのです。この閉じてしまった議会を、国民の手に取り戻すにはどうしたらよいか。
 このままでは、私たちの暮らしも、老後の生活も不安になるばかりです。この生活不安を生み出してきたのは私たちが選挙で送り出した議員の手によるものなのです。いまこそ、私たち国民に政治を取り戻すには、国民自身が行政に参画し、国民により国民のための政治を行う必要があります。
 その開かれた行政作りこそが税金の無駄遣いを防ぎ、また本当の意味で政治を市民の手に取り戻すことができるのです。市民が絶えず監視し、有効に税金が使われるのかどうか、誤った方向に行政が進んでいかないかを見極めることができるようになるのです。
 そのためには、すべての議会をケーブルテレビ等の手段で訪英し、また傍聴も可能にし、個々の議決には議員のみの個人的な意見だけではなく、各自治体や住民の意見が反映できるように、市民全員の直接投票でタイムリーに議決に加われるようにすることです。
 また、癒着と腐敗の構造を改革するために、議員の任期の上限を定め、一人の議員が長い間にわたり議員を務められないようにすることが必要になります。
 行政の無駄な財政負担を減らすためには、大型公共投資や国民の暮らしに直接関わる重要案件には直接投票をで決め、完全民営化できるものは、どんどん民営化を進めていくことが必要です。天下り防止のために、公益法人や特殊法人とせず、完全な民営化にすることで、一般市場の競争原理の中で当たり前のように経営していけば良いのです。
 これだけでも政治は、国民のために大きく前進できます。





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Last updated  2007年04月07日 22時26分42秒
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