037008 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

作家の部屋 「ダルタニウスの苦悩」

作家の部屋 「ダルタニウスの苦悩」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

Profile

裕樹です

裕樹です

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

スザンヌの「ぶろぐ… スザンヌ☆さん

Comments

どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
2007年04月11日
XML
カテゴリ:政治
立候補するために自分の名前を売り込む。政治姿勢はもちろん人柄までも含めて自分を有名人にしたいあげていく。
 そこに票がからむために、話はさらに複雑。自分の政治姿勢や政策を理解してもらうばかりではなく、顔を売り、政治姿勢を脇に置いてでも当選するために票集めに奔走する。党派性はかなぐり捨て、宗教も隠れ蓑や駆け引きの道具になる。
 裏話では組織票を買収することもある。ある人物を当選させるためには、逆に他の候補をけ落とすためには手段を選ばない。根回しと談合や脅迫と団結、裏切りと忠誠の背反した出来事が、あっけなく個人のドラマになる。
自分を裏切らず、相手を騙さず、自身の考えを曲げず、安易な妥協をしない。マニフェストに掲げたことは自分の考えの本道であり、それは票を得るためのおべんちゃらではなく、信念そのものを表している。市民のために市政を開くことは、本気のことであり、全力でこじ開けて風穴を開ける。そのために立候補したのであって、考えを異にする連中とは手を結ぶなんてことはないのです。
 つまり、周囲の選挙慣れしたアドバイザーたちは身についた経験で、是が非でも当選するためには背に腹は代えられないと、簡単に身売りすることを諭す。しかし、一切の妥協を廃する覚悟で、初心を貫くことに何ら変わりはないのである。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年04月11日 22時57分31秒
コメント(0) | コメントを書く
[政治] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X