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カテゴリ:政治
集団的自衛権とは、自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を、自国が直接攻撃されていないにもかかわらず実力をもって阻止する権利のこと。
日本政府は、個別的自衛権の行使は認めていますが、憲法9条に戦争放棄、戦力不保持を明記されているため、集団的自衛権行使は「わが国を防衛するための必要最小限度の範囲を超える」と解釈して、行使できないとしていました。 ところが、第9条を改正することで、この集団的自衛権は可能となり、まさに戦闘行為への加担と参戦が可能となります。いよいよ戦争行為が第9条を掲げながら実質的に戦争できることになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年06月04日 08時57分21秒
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