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カテゴリ:徒然日記
「教員免許更新制度」が導入されようとしている。これはとても良い制度の導入だと思う。議員も含めた公務員全員にも適用した方が公平で、しかもその実効性がある。
ところが、教育委員会から「教師が萎縮するから辞めてほしい」とのこと。何が萎縮ですか。下手なかばい立てをするほどの研鑽や努力が十分なされているのでしょうか?教員としての自覚や適正は正当に評価され、指導面に生かされているのでしょうか。人間的にも技術面でも、研究や向上への努力が怠りなくなされていれば、学校の環境は改善されるはずです。教師として子供達を導くのに、きちんとした大人の言動ができる。その為にも、研修と適正検査は定期的にやるべきです。ただ、ちっえく項目やチェック体勢に客観的な評価ができるかのシステム作りは欠かせない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年06月12日 22時30分33秒
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