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作家の部屋 「ダルタニウスの苦悩」

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スザンヌの「ぶろぐ… スザンヌ☆さん

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どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
2007年06月14日
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カテゴリ:政治
1 戦争廃絶
 国家は共同体の最高機関であると共に、共同体としては最大の組織体だと言える。その国家は国民の利益のために機能すると共に、行政機能は国家の利害のためには個々の国民の意志に反してでも議決権を行使し、一定の共生義務を負わせることもできることになる。例えば、有事における戦闘行為、つまりは相手国と戦闘行為にはいるという戦線布告をすると行きたくないの如何に関わらず参戦しなければならない強制力を持つ。国民の義務という国家利益を優先させ、服従できなければ義務違反で処罰を受けることになる。このように、共同体の本質は、個々の個人に対して、意志の如何に関わらず強制力を持つのが本質とい得る。この強制力は、国民の無記名による過半数以上の直接投票でリコールし、戦闘行為を拒否することのできる法律が定められていれば、民意でストップをかけられる。ただ、民意が誘導され逆の少数派が、仮に戦争行為を拒んでも、拒否できないことになる。戦争を廃絶するには平和を訴える国を挙げてのアピールが不可欠で、日本には「平和憲法」と
いう理想の憲法を持っている。しかし、今や再軍備かと戦争への準備行動が加速されてしまっている。

2 地方自治体 
 国家という、共同体が私たちの中で解体されることは、平和を前進させ、また個人の意志や暮らしを圧殺されないための大条件になる。今、EUでは、既存の国家組織は、ユーロという新しい通過経済体制のおかげで変容してきている。従来型の国家はできる限る縮小し、いずれは国境はなくなり各地方自治体が住民のための行政を執行する機関となることは間違いない。国家はなくなっても、地方自治体は存続することになる。その、将来像はかなりの内容で描けそうな状況になってきている。





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Last updated  2007年06月14日 16時54分52秒
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