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作家の部屋 「ダルタニウスの苦悩」

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スザンヌの「ぶろぐ… スザンヌ☆さん

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どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
2007年06月16日
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カテゴリ:政治
新しい通貨と世界共同体

 EU(欧州共同体)には、ユーロという新しい通貨が利用されている。これは、大変興味深く、かつ先進的である。中央集権的な国家支配がすでに戦後の民主主義で壊れだし、いち早く欧州連合を形成し国家という規制の枠組みが新しい展開を迎えたことを意味している。欧州連合体の次に過渡的には、各国の政府が地方自治体を統括する機関として機能するが、現在のような機能を失い、道州制の共同体と地方自治体とのEUの三層でのヨーロッパ地域がやがては、形成されるだろう。国家は、その意味を失い、個々の自治体が住民のためのサポートを行う。新しい将来像が少しずつ見えてきた。
 小さな政府はやがて自治体の独自の活動を補完する機能組織となり、新たな自治体の役割が機能し始める。
 これと同様に、アジアも大きな一まとまりの共同体として、AU(アジア共同体)が組織され、共通の通貨エーロ(仮称)でまとまり、それぞれの国家機能が極端に縮小され
道州制の地域共同体と地方自治体の三層の政治組織が同じように考えられる。こうして、同一通貨制度がアジア共同体、ヨーロッパ共同体、アメリカ共同体、アフリカ共同体、そしてやがては同一通貨の世界共同体と地方自治体組織という一歩進んだ世界組織が、その先に見えてくるのは、私の勝手な妄想だろうか。





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Last updated  2007年06月16日 15時43分20秒
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