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カテゴリ:政治
こんな無責任な一国の代表が居たんでしょうか。あきれ果てたものです。状況も読めず、内閣改造し、政権公約をし、スタートし始めて突然投げ出すとは。もう、信じられないの一言です。社会人としてまともな苦労人なら、誰でも知っているはずの常識を、彼は子供の世界の住人のように対応した。
たとえば経験不足で世間知らずのエリート社員が、社長に突然なった。そのたとえだと分かりやすいかもしれない。右も左も分からず、世界も読めず、社会も読めず、人間も読めず、人間関係も読めず、そんな若造が一国の代表というとんでもない地位に就いてしまった。その結果がこうなんです。彼がやってしまったことは、お年寄りを徹底的に痛めつける制度を導入し、年金問題を隠蔽しようとし、彼自身の未熟さ故に大臣を自殺にすら追い込み、政界の悪しき部分を噴出させても手当もできなくなり、投げ出した。彼の政治生命はここに尽きたと言うことです。政治家に向いていない男が政治家の家に生まれ、それを受けて政治家になってしまった。職業選択のミス。これで、自民党組織も、もはや解体したと言うことが、まだ分かっていないに違いない。今からの、パフォーマンスは断末魔の幕引きショーを私たちは見ることになる。お粗末な政界に、もはや誰も望みを失っているに違いない。期待していますか?これでも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月13日 23時29分56秒
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