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カテゴリ:政治
税制の抜本改革といわれる部分で、小泉元首相がなにをしたか。それは、福祉としてはぜったいしてはならない、年寄りをターゲットとした課税と称する強制的な収奪、まさかここまであくどく年寄りを国が痛めつけられるのだろうかと言うほどの情け容赦ない、年寄りの老後の暮らしの資金収奪だ。ある事から取るならまだ許せる。ない人からすぼり取るから極悪非道と言われる。年を取ると働く手だてがなくなる。だからこそ、介護や看護やサポートが必要だ。これを公共機関がやらなくなれば、いったいだれが支えてあげるのか。それこそが、自治体の役割であり、公共機関のメインの仕事といえる。それを、蹴散らした小泉元首相のやり方を、しっかりと見極めてただしていかないととんでもないことになる。
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Last updated
2007年09月18日 17時28分12秒
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