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カテゴリ:政治
ある市民団体から住民監査請求で訴えられた。内容は選挙の際のガソリンの使いすぎていると考えられるのだそうだ。彼らの試算するガソリン代以上を使ったから市に返還し、その罪で選挙公営費の全額返還を求めている。もう、話はめちゃくちゃです。
車によっては燃費の違いもあり、また選挙戦略で選挙カーでのPRに重点を置けばガソリンも多目には使います。自分の場合決められた公職選挙法の範囲内でした。彼らが支援していた候補者は当選しましたが、私は前金の負担を少なくしようと、マイカーで選挙活動をしましたが、彼らは公営費をめいっぱい使った立派なレンタカーで活動。合計すれば、彼らの方は私の経費の2倍以上の税金を使用していました。ばかな論理です。 そうではなく、選挙公営費を縮小すれば良いのです。そうすれば、様々な業者が選挙だからと欲張って、過剰請求しなくなります。それを選挙管理委員会に提言し、彼らも検討すると約束していました。その矢先に、こんな馬鹿な訴訟を私に対して起こすとは。詰まらぬ市民団体だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月11日 13時47分14秒
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