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カテゴリ:社会
我が町のHPで美術館の協議委員2名の公募があった。応募するには、美術館の運営プランを自分なりにまとめて提出すること。さっそく、描いていた構想をA4の原稿用紙にまとめ、なんとか期限までに提出することができた。
昨日、その回答があった。なにしろ、美術に造詣が深く美術界に詳しいこと、またそれなりの キャリアがないとこのような委員にはなれない。ド素人の私は、何の肩書きも何の実績もなかった。諦めは早いので、出したことも忘れていた。封を切ってみると、なんと私がその美術館協議委員に任命されたという通知。驚いた。 いいのだろうか。きっと、無知なノンキャリア委員を重鎮達は嘲笑するに違いない。教育委員会委員長名での通知を見て、子供たちのため、また同世代の皆さんの為には、なにかやれるかもしれない。今後は、芸術の秋に美術の分野を大いに堪能しようと思う。ある筋から、美術館についてのよからぬ情報も入ってきた。さあ、これから楽しくなるかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年10月17日 07時23分14秒
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