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カテゴリ:政治
社保庁の構造は、官僚機構そのものが生み出した結果。あれだけの国民年金をも国に任せるべきではなかったのです。民間なら、絶対に起きない、こんな酷いことは許されるようにことではないから。管理する側が厚生省の天下りで、現場の管理などなにもせず、現場が打ち込みミスしようが、狭量だけはがっぽりもらって、放置。事務方や現場の打ち込みスタッフも、自己処理で実に適当だったことが判明。以後、それが分かっても監督者がめんどうだし、いやがることはやらせにくいと、またまた放置。誰にも攻められることなく、お役所仕事で目をつむる。これを官筑紫、或いはチェックする第三者機関もなく、どんどんたまってきて、おまけに現場も組合とやらの怠慢な労働を要求。まさに、お役所のことごとくの経営が失敗するように、ここまで酷いことにしてしまった。まさに国家官僚機構そのものの構造的な杜撰な運営と、職員達の責任感や仕事への改革意識のない腐敗の実態が、横領らまでもいたり、当事者達はがっぽり給料や退職金や年金を貰っている。
今年度は、年金免除が5割超えているという。どう支払うのだろう。何も考えていないとしか言えない。おバカ集団が国を運用しているからだ。公務員という、経営を何も学んでいない無知な世間知らずが担当する。国を監視し、裁くシステムがないからこんなことになる。恐ろしい国だ。まもなく、民営化で責任を全面回避しようとしている。日本はやがて破綻が現実のものになります。間違いなく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年12月18日 23時06分06秒
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