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カテゴリ:徒然日記
ミニコミ誌「しみんとくらし」ポスティング
1月に入り、できる日はだいたい1時間程度の散歩を兼ねて地域に、自分で作った交流紙「しみんとくらし」をポスティングしている。リュックを背負い、その中に印刷機でB4に印刷した市政情報紙を一人で印刷紙し、手折り配布している。昨日は、寒風が肌に染み、風が強くポストに入れづらい早朝の6時から、あるエリアで行った。たったひとりで、市内の一部だが数千枚を目標に撒いている。お一人100枚ほどを撒いていただける協力者が得られた。とても、間に合わないほどの件数だ。市立美術館の「橋本賀邦展」のレセプションが1月12日土曜の午後3時から雨の降る悪天候の中、美術館の二階で行われた。そこに賀邦さんのお孫さんという93才の男性が挨拶された。とても、そんなお年寄りには見えない。 驚かされたのは、その方が東村山から徒歩で来られたというのだ。信じがたい距離をこの天候の中、徒歩で来られるとは考えられない。電車、バス、車の発達した現代になんの交通手段も使わず。そのお孫さんは、自慢気に「病気になったことはない」と強い調子でおっしゃられた。歩くことは、これほど大事かと、自身の生活態度をつくづく反省させられた。ポスティングという目的があれば、歩くことなど苦にするな。と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月14日 22時43分10秒
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